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介護保険で利用できる福祉用具のレンタル

 65歳以上の方で支援や介護が必要な方、または40歳以上の方で特定疾病が原因で介護が必要と認定された方は、要介護認定の申請を行い、認定を受けることでその介護度に応じ、介護保険を利用した福祉用具レンタルのサービスを受けられます。

※制度やレンタル対象となる福祉用具の詳細については、お住まいの行政窓口、ケアマネージャーにご相談ください。

【介護度別レンタル対象福祉用具】(2012年4月現在)

軽度者軽度者レベル

[介護予防福祉用具貸与]
歩行補助杖/歩行器/手すり/スロープ

*軽度者の方でも、必要と認められる「使用が想定できる状態像(注)」に該当すると判断された場合は、介護保険を利用して下記の福祉用具レンタルのサービスを受けることができます。
車いす/車いす付属品/特殊寝台/特殊寝台付属品/床ずれ防止用具/体位変換器/移動用リフト(吊り具の部分除く)/認知症老人徘徊感知機器/自動排泄処理装置

介護給付介護給付レベル

[福祉用具貸与]
歩行補助杖/歩行器/手すり/スロープ/車いす/車いす付属品/特殊寝台/特殊寝台付属品/体位変換器/床ずれ防止用具/移動用リフト(吊り具の部分除く)/自動排泄処理装置/認知症老人徘徊感知機器

(注)...「使用が想定できる状態像」とは、要介護認定調査における基本調査結果をもとに福祉用具ごとに判断されます。

■ 例外的に福祉用具の使用ができる状態像
上記以外に、以下3つの要件をすべて満たすことで福祉用具の利用が可能となります。
※原則としては行政判断による可否が出てから介護保険での利用が可能となります。

  • ケアマネージャー等が医師の医学的な所見に基づき、下記のⅠ~Ⅲのいずれかの状態像に該当していると判断していること
  • ケアマネージャー等がサービス担当者会議を通じた適切なケアマネジメントにより福祉用具が特に必要であると判断していること
  • 上記 1〜2 について、区・市町村に書面等の確実な方法により確認を受けること
<状態像>
  • 疾病その他の原因により、状態が変動しやすく、日によってまたは時間帯によって、頻繁に「使用が想定できる状態像」に該当する者(例:パーキンソン病の治療薬によるON・OFF現象)
  • 疾病その他の原因により、状態が急激に悪化し、短期間のうちに「使用が想定できる状態像」に該当するに至ることが確実に認められる者(例:がん末期の急速な状態変化)
  • 疾病その他の原因により、身体への重大な危険性または症状の重篤化の回避等医学的判断から「使用が想定できる状態像」に該当すると判断できる者(例:ぜんそく発作等による呼吸不全、心疾患による心不全、嚥下傷害による誤嚥性肺炎の回避)

東基のレンタル福祉用具
レンタルの介護福祉用具は、消毒・整備をしっかり行ったものをご提供しています。 当社は、一般社団法人シルバーサービス振興会の「福祉用具の消毒工程管理制度」 の 認定を受けています。

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